地震防災訓練の実施

8月31日日曜日、川路地区の地震防災訓練が行われました。
自治振興センターに本部を設置して、各区の安否人数確認をした後、避難場所になっている川路小学校と竜峡中学校へ移動しました。

小学校では、ゼロカーボンシティ推進課の方が電気自動車から、パワームーバー(動くバッテリー)を通して電力を取り出す実演をして頂いたり、簡易トイレの設置をしました。

両学校の防災倉庫の確認、各教室の避難所としてのレイアウトをみなさんで確認しました。

どちらも山の上にあり、交通手段が絶たれれば、避難所としては活用できないかもしれないし、備蓄は各50しかないので、改めて、先ずは各家庭での備蓄の再確認は大事だと思いました。

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