多目的グラウンドの芝張り

天竜川河川敷の多目的グラウンドで7月2日(土)、芝張りが行われました。
飯田下伊那地域には芝のサッカー場が少ないため、サッカー協会が場所の選定を進めていたところ、今回の芝張りとなったものです。
当日は、サッカー協会役員と子どもたち、その保護者、まちづくりの役員など430人が参加し、2時間半の間に約4万個のポット苗を植えました。
種類は、ティフトン芝で、Jリーグや国際試合が行われるグラウンドと同じです。
今年は気温が高く管理が大変ですが、サッカー協会の吉川会長は、「芝生のピッチが少ない地域なので、良い芝に育てサッカーだけでなく、
皆に親しんでもらえるように一生懸命管理する。」と話していました。
数か月後には緑に育ったグラウンドで走り回る子供たちの姿が見られることを楽しみにしましょう。

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