2025環境衛生研修事業
令和7年7月28日に、環境衛生研修事業として、環境保全委員会が主体となって「埋め立てゴミの組成調査」と飯田市最終処分場(グリーンバレー千代)の見学を実施しました。
組成調査では、埋め立てゴミとして実際に出されたゴミ袋を開き、正しい分別に直しました。
実際に金属やビンなど、資源として活用できるものが埋め立てゴミの中に含まれており、間違った分別がされている量に驚きました。
「捨てればゴミ」ですが、正しく分別すれば「資源」になるものは、もったいないですね。
適正な分別により、ゴミの減量にもなります。埋め立てゴミを出す頻度は高くないかもしれませんが、正しく分別できるように心がけていきましょう。





