川路小 分散登校始まる

新型コロナウイルス感染拡大のため、川路小学校では本日11日(月)より全校を2つに分けて、分散登校を始めました。本日はAグループ(2・3・5・6区)の45人が登校し、午前中に1時限35分の5時間授業を行いました。

久しぶりの授業でしたが、ずっと家で過ごしていた子どもたちは先生やクラスの友だちと学習でき、とてもうれしそうでした。明日はBグループ(4・7・8区)49名が同様に登校します。

なお、登校しないグループで学校での受け入れを希望する児童については、まちづくり委員会から松下さん、中島さんのお二人にご依頼いただき、8:20~12:00にホールで受け入れをしていただけることになりました。地域ぐるみで学校を支えていただいていることに感謝申し上げます。(校長 高木正彦)

 

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